40歳、医療費について考える|高額療養費見直しと、実はめちゃくちゃ有難い健康保険組合の付加給付制度

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こんばんは。

サイドFIREを目指す40代・アラフォーOLのみなみです。

 

2025年の振り返りで少し書いていましたが、

去年簡単な手術と入院をしました。

 

40歳にして、初めての入院。

 

手術は内視鏡を使う簡単なものでしたが、

全身麻酔ということで手術の前日午後から入院し、

手術の翌朝早々には退院する2泊3日のスケジュール。

 

私はこれまでありがたいことに

大きなケガも病気もすることなく40歳になったので

医療費って全く意識せずに生きてきました。

 

私のみならず、20代30代ってそういうもんですよね。

 

病院に行くのは風邪を引いたりインフルになったり

あとはちょっとした不調のときくらいで。

 

もちろん国の高額療養費制度は知っていたので

いざとなればそれがあるから大丈夫だということで

個人では医療保険にも特に加入していませんでした。

 

初めて高額療養費制度を利用


私の今回の入院・手術で支払った金額は、

高額療養費の自己負担限度額の8万円ちょっと。

 

人生で初めて高額療養費制度のお世話になりました。

 

手術や入院って自分でコントロールできるものではないから

この高額療養費制度ってすごく有難いですよね。

 

幸い私は命に関わるような病気ではなかったし

入院も2泊3日という最低限の期間で済みましたが

それでもこの制度があることで費用面では安心感がすごくありました。

 

これまで病気やケガのこともそうだし、

医療費のこともぜんっぜん気にしていなかったけど、

 

これがもしもっと長期だったら?

もっと大きな病気だったら?

働けなくなってしまったら?

 

そう思うと少し怖くなりましたね。。

他人事ではない高額療養費見直しのニュース

 

そんな折に飛び込んできたのが、

高額療養費制度の見直し・限度額引き上げのニュース。

 

高額療養費の見直し案、月上限7~38%増に 年収ごとの負担額は [高額療養費]:朝日新聞

 

所得に応じて2027年夏までに自己負担上限を7~38%程度引き上げ、

まずは26年8月から上限が7%程度引き上げになるとのこと。

 

これ、最も影響を受けて引き上げ幅最大38%をくらうのが、

年収約650万~770万円の層。

 

私、まさしくこの層なんですよ。。

 

年収約650万~約770万円の人は、

上限額額が今の約8.1万円から最大約11万円(約38%増)に。

 

38%増って、なんやねん、、と思いましたね。

 

別に11万円が払えないことなんてないけど、

引き上げ率とこの層に負担を強いることが腹立たしい。。。

 

病気に無縁だったこれまでなら全然意識していなかったけれど

ちょうどこの制度を利用していたタイミングだったので

ほんと他人事ではないなと思いましたね。

初めて知った健康保険組合の付加給付制度

 

あと、初めて利用した高額療養費制度に加えて、

今回の入院・手術で私がもうひとつ初めて知ったのが

健康保険組合の付加給付制度でした。

 

私、こういう制度があることすら全く知らなかったんです…
ほんと、医療費や保険関係は無知でした。。。

 

入院した数カ月後に、特に何の申請も連絡もなく、

唐突に健康保険組合からお金が振り込まれてきたんですよね。

 

え、このお金なに???

と思って調べてみたら、付加給付金だったという。

 

今回初めて知ってめっちゃくちゃビックリしました。

会社の健康保険組合にこんなに有難い制度があったのかと。

 

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健康保険組合の付加給付とは・・・


大手企業などの健康保険組合において、
健康保険組合が独自に定めている追加の医療費補助制度のこと。

法律で定められた給付(法定給付)に加えて、
健康保険組合が定める自己負担限度額を超過した費用が払い戻される。

これは国の高額療養費限度額にさらに上乗せして
「付加給付」を行っていることになり医療費の自己負担が軽減される。

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いわば健康保険組合から出るお見舞金みたいなもの。

 

上限となる自己負担額は健康組合ごとに異なっているようですが

厚生労働省が指導している金額が2.5万円らしいので

それに近い金額が設定されていることが多いようです。

 

私の会社の上限も2.5万円となっていて、

支払った金額が約8万円だったので、5.5万円が戻ってきました。

会社に守られていることを実感

 

最終的に自己負担額は2.5万円で済むわけで、

この付加給付制度ってめちゃくちゃ有難いなと思います。

 

8万円と2.5万円じゃ金銭的なダメージ度合って全然違います。

 

今回調べて初めて知りましたが、

付加給付って大手企業の健康保険組合などに限られるようで

どの健康保険組合にもあるというわけではないようです。

 

これも今回のことをきっかけにして知ったのですが

私の会社にはさらに手厚い会社独自のサポート制度があり、

重い病気には見舞金が支給されるようでした。

 

常々早く会社を辞めたい

正社員辞めたいと思っている私ですが、

こういう手厚い制度に守られていることを知ると

「大手企業の会社員」という立場がいかに恵まれているか

そんなことを実感してしまいますね。。

 

ちなみに、夫の健康保険組合を調べてみましたが、

夫のところは付加給付制度はなかったです…

 

うーん、残念。。

サイドFIREの資産計画、医療費どうする?

 

資産のシュミレーションをするうえで、

医療費って読みようがないから難しいですよね。

 

自分が病気になるかどうかなんてわからないし、

自分じゃなくても家族が病気になる可能性もあるわけだし。

 

今の会社にいるうちは高額医療費の上限額が上がろうとも

付加給付金のお陰で自己負担は2.5万円で済むのだろうけれど

この先会社を辞めるとそうもいかないですからね。

 

とはいえ。

そういうことに備えだすとキリがなくなるのも事実。

 

やっぱり健康って一番の資産ですね。

 

余裕を持った資産計画を立てつつ、

なにより健康でいられるようにすることが大事。

 

確実に儲かる筋肉への投資、

「貯筋」を頑張ろうと改めて思った今日この頃です。

 

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